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大納会やファイスブックでも取り上げられない仕手株

大納会ともなれば一年の締めだけに、様々なところで株式市場の話題であふれることになります。
ファイスブックなどで一年の締めくくりをする人もいれば、最後の大一番ということで大納会で勝負に出ようという人も少なくありません。
大納会というのは世間全体だけでなく、ファイスブックなどのネット上でも話題となり盛り上がる時期ではありますが、仕手株というのはそのような世間が盛り上がっているのを尻目にファイスブックでも話題に上らないような地味な銘柄で買いを集め着々と準備を整えていたりするものです。どれだけ株式市場が盛り上がっていても、不人気の銘柄ともなれば取引量も少なく目立った動きがないものもあるものですが、仕手株を狙う集団というのはこのような注目を浴びづらい銘柄をせっせと安値で買い集めその後の動きのために備えています。
仕手筋というのは人気がなく時価総額も低い銘柄に目をつけ、安い段階で少しずつ買い集めていることを知られないように株を買い集めます。そして、ある程度株が集まった時には今度は強大な資金力を持って株をどんどん買い集めて、市場の関心を引き寄せます。
それまで、市場から見向きもされなかった銘柄が突如として上昇をすると、更なる上昇があるのではないかと市場の参加者たちは突如として上がった銘柄を買うことになります。
一方で、このような企業は元々業績も不振であることも多いため適正な株価に見合っていないと判断して、空売りを仕掛けるものも出てきますが、仕手筋というのはそれらの買いや空売りを巻き込んで株価を吊り上げ十分に高くなったところで、それまで集めた株を売りつけるのです。
このように一見派手な動きを見せる仕手株というのは、世間が盛り上がっている中着々と準備が進められていることも少なくありません。

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