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山崎パンの株価と仕手株について

仕手株とは、意図的に作り出した相場で短期間のうちに大きな利益を得るために、多額の資金を持った特定の投資家が、特定の銘柄に大量に投機的売買を行い、一般投資家に対して株の取引が活発に行われているように見せかけることで、株価の急騰や急落が生じやすくなっている株のことをいいます。
仕手株には、株価の安い株で、空売りすることができ、発行株数が少なく、浮動株比率が低い銘柄がターゲットとなる傾向があります。
仕手株を作り出し、利益を得る者のことを仕手と呼びますが、仕手は、優良企業ではなく、業績があまり良くない銘柄や、賛否両論あるような銘柄を、事前に買い集めます。
仕手株は、株価の急騰・急落が置きやすいので、個人投資家でも短いスパンで利益を得ることができる可能性もある一方、損失を被ることもあります。
仕手株の株価の動きについては、業績や株価が良くない銘柄が、明確な理由もなく急騰し始めるのが特徴的です。

山崎パングループは、不二家、ヤマザキ・ナビスコ、東ハト等、子会社52社と、関連会社5社で構成される企業です。
主な事業は食品事業となっており、パン、和・洋菓子、調理パン、製菓・米菓といった食品の製造販売を行っています。
山崎パンの現在の株価は、約2,200円となってします。
山崎パンの近年の業績に関しては、日本経済の緩やかな景気の動きが続きいたことにより、個人消費への波及が一部見られたものの、パン・菓子業界については、消費者の節約志向による低価格傾向や、円安による原材料価格の上昇や電気料金・燃料のコスト増加により、厳しい状況であるとされています。
一方、環太平洋経済連携協の協議により、小麦の関税率が引き下げられた場合、原料安となり、業績に良い影響を与える要因になるとして、山崎パンの株価が堅調に推移しています。